またソロモンは主の宮にあるもろもろの器を造った。すなわち金の祭壇と、供えのパンを載せる金の机、
神殿で使う器具や調度はみな、純金で作りました。その中には、祭壇、供えのパンを載せる机、
ソロモンは主の神殿に置くためのあらゆる祭具を作った――金の祭壇、供えのパンを載せる金の聖卓、
ただし、主の宮にはいってくるその銀をもって主の宮のために銀のたらい、心切りばさみ、鉢、ラッパ、金の器、銀の器などを造ることはしなかった。
彼はまた主の宮のもろもろの宝物および王の家の宝物をことごとく持ち出し、イスラエルの王ソロモンが造って主の神殿に置いたもろもろの金の器を切りこわした。主が言われたとおりである。
また心取り皿と鉢を取り去った。侍衛の長はまた金で作った物と銀で作った物を取り去った。
こうしてソロモンは神の宮のすべての器物を造った。すなわち金の祭壇と、供えのパンを載せる机、
また机十個を造り、神殿の中の南側に五個、北側に五個を置き、また金の鉢百を造った。
しろがねには掘り出す穴があり、 精錬するこがねには出どころがある。
机と、そのもろもろの器、供えのパン、
金の祭壇、注ぎ油、香ばしい薫香、幕屋の入口のとばり、
彼は会見の幕屋の中、垂幕の前に金の祭壇をすえ、
門の廊に、こなたに二つの台、かなたに二つの台があり、その上で、燔祭、罪祭、愆祭の物をほふるのであった。
そこにまた燔祭のために四つの切り石の台があり、その長さは一キュビト半、幅は一キュビト半、高さは一キュビト、その上に燔祭および犠牲をほふる器を置くのである。
その高さは三キュビト、長さは二キュビト、幅は二キュビトで、すみと、台と、壁とは、ともに木である。彼はわたしに言った、「これは主の前にある机である」
すなわち彼らはわが聖所に入り、わが台に近づいてわたしに仕え、わたしの務を守る。
ところがあなたがたは、主の台は汚れている、またこの食物は卑しむべき物であると言って、これを汚した。
すなわち、神の家にはいって、祭司たちのほか、自分も供の者たちも食べてはならぬ供えのパンを食べたのである。
主の杯と悪霊どもの杯とを、同時に飲むことはできない。主の食卓と悪霊どもの食卓とに、同時にあずかることはできない。